先週は京都に行ってました!目的は作業机の受け取り!
郵送には対応していないということで、京都まで自作のキャンピングカーで取りに行っておりました。

Casa Ikuchijimaではなるべく個人で手作業で製作されている家具を使っており、
特に今回の机は1年ほど前に京都で出会った仙人のような見た目の木工職人さんにオーダー注文し、半年ほど待って完成した作品です!
彼の服装は基本タンクトップ、長ひげ白髪でヘビースモーカーです。
実はCasa Ikuchijimaではこの仙人職人さんの作品(ベンチや机等色々)をふんだんに使わせていただいてます。
どの作品もかなり特徴的で奇抜で大部分が流木で作られています。
今回の机は脚は全て流木、天板の下の棚も流木、天板は赤松、またガラスの装飾が70か所施されており、これも全て海に打ち上げられたものを使ってもらってます。



彼の作品が大好きで、古民家に無茶苦茶合い、良い味が出てます。
彼曰く昔(多分江戸時代?)は使わなくなったお椀を割って海に流すという文化があったんだとか。
それがいまだに海に打ち上げられてるんだとか。
確かに装飾を見るとかなり昔のものに見えるお椀の柄のようなものもあったりして、面白いです。
いらっしゃった方は、living roomの作業机やベンチ、宿泊室の机は彼の作品なので、是非ご覧ください!